新型TRIUMPH BEELINE MOTOⅡ 登場

数年前、新たなナビゲーションシステムシステムとして登場したBEELINE
以前のバージョンから改良・パワーアップしてBEELINEMOTOⅡがトライアンフとパートナーシップを組み、トライアンフ仕様の特別なBEELINEが入荷いたしました!!

そもそもBEELINEとは?

「BEELINE/ビーライン」とは英国ロンドンのRelish Technologies LTDが手掛けるナビゲーションブランド

2015年の立ち上げから様々なナビやナビゲーションシステムを展開し、世界中のライダーに支持されています。

こんな方にオススメ

・ナビゲーションは必要だが、振動や雨で携帯が壊れるのが心配

・ハンドル回りをスッキリさせておきたい。バイクの見た目を崩したくない

・走った道や走行時間、平均速度を記録しておきたい

・もっとバイクライフを楽しみたい!

↑は初代BEELINE MOTO

最初に登場したBEELINEのナビゲーションシステムは画面に矢印が表示され、画面には矢印と目的地までの進捗具合、方向と曲がり箇所を表示してました。

また本体の側面上下左右にボタンがついており、電源ON/OFF・表示切替・設定変更が行えました。

初代BEELINE MOTOは使いにくかった?

ネットの検索でも「BEELINE 使いにくい」 「BEELINE 見ずらい」など見られますが
初代BEELINE MOTOを使用していた私個人としは、、、、

使いにくかった…

商品のコンセプトは非常に気に入っていましたが、、
・ナビゲーションシステムが特殊で慣れず何回か曲がり損ねたり
・商品がコンパクトが故に、画面の表示が遠く小さく見えにくかったり
・発売当初はまだ日本語対応していなかったため、(現在は日本語対応)操作・設定に時間が掛かったりなど
改善してほしい箇所はありました…….

ですが、BEELINE MOTOⅡからは改善とさらなるアップデートを行い戻ってきました!

実際にナビゲーションシステムを起動している画面です。

こちらが商品のパッケージですが
ざっくりと機能に関する説明がありますが、実におしゃれ

  • 14時間使用可能なバッテリー
  • 防水性能IP67(一定の水圧で30分間水中につけても有害な影響がない)
  • スピードメーター機能付き(走っている道の法定速度も同時表示)
  • 右折左折や路線変更が必要な場所に近づいた際に、アラート(音)とLEDライトでお知らせ
  • ボタン操作がグローブをつけた状態でも可能。
  • 充電のコネクターがUSB typeC 
  • アンチグレアディスプレイ(反射や映り込みを抑えて目に優しい処理を施した液晶)

    と記載がされてます。

実際の画面と各種モードを紹介

実際のナビゲーションをしているときの画面
3号線を走行しているときの写真です。左側にしっかりと3号線の表記があります
こちらはスピードメーター
画面はボタン操作で切り替わります

中央に実際の速度。下には平均速度
円周には実際に走っている際に速度に応じて白線が表示されます
メータ上部の赤点は法定速度の位置。道に合わせて表示が変わります

この画像だと大体40㎞/ℎが法定速度だったと・・・思います!

更に切り替わると、現在の時刻(左)と到着予定時刻(右)
上部には目的地到着までの残り時間 下部には目的地までの距離が表示されてます
確かこの時はトライアンフ福岡から空港の牧のうどんまでの距離でした

画面がさらに切り替わり、コンパスとして使用できる画面です。
もちろんナビの向きに応じて東西南北の位置が変化します

数種類のモードがあるためナビゲーションシステム以外にも違った使い方ができるのが良いところ!

走行後(ボタン操作でナビ終了にする必要があります)に実際に走った距離・経過時間・平均時速を教えてくれて、記録は連動させる携帯のアプリに残ります。

ボタン操作はというと、タッチパネルではなく機器の上下左右の隅っこを押し込むこと反応します

実際の大きさはトライアンフの鍵よりも若干小さいぐらいです。
ですが初代モデルより画面が大きくなっており、大きすぎず小さすぎないいいサイズ感となってます

後日、実際の作動状況を動画でお見せできればなあと思います
お楽しみに!

https://www.plotonline.com/motor/beeline/contents.html?page=operation_moto-2

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